深セン カツカレー事情 vol.211 【定期監査】 観蘭 「名古屋」★★★★

画像思い立ったら即行動!カツ!かつ!勝つ!いやぁ・・・ほんとに深センは暑い!日中は外に出ない方がいいです。日射病で倒れますよ・・・にも勝つカレー!日本カツカレー協会長野県支部長のけいつ~です。

達さんからのリクエストにお応えして・・・ちょうど、東莞へ行くところだったので、「そうだ観蘭経由で行こう!」と思い立って、伝説の極厚トンカツのカツカレーが未だ健在かを確かめに「名古屋」へ行ってきました。

羅湖から直通バスで40分ぐらい。かつての駐在先の観蘭へやってきました。・・・・・

「何もかもみな懐かしい・・・・」

4年前だっけ・・・までいた観蘭・・・いろんな思い出が詰まってます。もちろん芯芯ちゃんとの事も・・・開店の5時半に合わせてお店に着きました。







画像ママさん、健在ですね。懐かしいです。私のことも覚えてくれてます。2号店じゃなく本店に来たのは、2011年10月5日のvol.70【定期監査】 観蘭 「名古屋」★★★★☆ ですから、2年半以上前のことです。

「事務所は、車公廟でしょ?明後日、そこに故郷の山西省の料理の店があるから、友達と食事会するのよ。」

え?2年半以上前に私が話したことを覚えている?スゴイ記憶力です。客商売はこうでないと勤まりません。覚えてくれていて嬉しいですね。2人の子供は9歳と5歳だとか・・・大きくなったなぁ。そんな子供がいるようには見えませんね。相変わらず若く見えます。

2号店のママさんをしてた、旦那の弟の奥さんだったか・・・も子供を連れてやってきて

「けいつ~さん、久しぶり。元気?出張できたの?」

と、やはり覚えていてくれて、嬉しいですね。しばらく昔話に話を咲かせました。そしたら、以前、観蘭で一緒に仕事をしていたK西さんが現れて

「おぉ!けいつ~さん、お久しぶりです。元気にやられてますか?」

と、まぁ、偶然というのは恐ろしいものです。K西さんは一度、日本に帰られましたが、また観蘭で仕事をしていて、名古屋にはよく来るようですね。元気そうで何よりです。連れの方がいたので、挨拶は手短に。・・・・しかし、未だにうちの会社で観蘭に遊びに来るのは私ぐらいでしょうね。

さて、注文、注文と・・・

「カツカレー、薄いのと厚いのどちらにする?」

「もちろん、厚いので!」

画像厚いトンカツは少々時間がかかります。外は日射病になるぐらい暑かったので、ビールでクールダウン。
















画像「これ、サービスよ。」

ビールのつまみにキャベツとシソの漬物が出てきました。これがさっぱりしてウマイ!どんどん食べれます。日本に帰ったら自分でも作ってみようっと。

さて、そんなこんなでしばらく待って出てきたカツカレー。おぉ!やっぱ存在感ありますよね。ちょっと暗かったので、写真が見えにくいですが・・・・(なんでストロボ機能を使わなかったかな・・・)トンカツの厚み、前回測定だと31mmだったのですが、今回は40mmはあります。ほんとに豚肉のブロックですよね。食べられるなら食べてみろといわんばかりのトンカツです。

やはり、火の通りを気にしてか、外側はちょっとコゲっぽい感じですが、全然大丈夫です。トンカツ一切れは、一口では食べられる大きさではないので・・・口の中にも入らないし、ノドに詰まりますよ。・・・半分ずつ食べるような感じです。ちょっと味付けがしょっぱい感じがしましたが・・・・

カレーは・・・かなり粘性のあるカレーで、具材がかなり煮込まれています。豚肉とニンジンとタマネギ、それから赤トウガラシが入っています。ジャガイモは入ってないようです。ピリ辛で、ココイチスタンダードの1辛ですね。お花の形をした皿は、変わりないですね。

レイアウトは、湖畔型ではありますが・・・トンカツが異常に大きくて・・・・バランスは、カレー4:トンカツ4:ライス4。以前と変わりありません。これは「全部同量、名古屋バランス」と命名しましょう。ここ以外にはありえないです。

画像食後は、日本料理の定番、アイスクリームではなくて、杏仁豆腐がついてます。これもちょっと嬉しい。

お値段は、前回の45元から上がって、55元(935円)・・・まぁ、しょうがないだろね。
総合評価は・・・うーむ、前回は★★★★☆星4.5だったけど、公正に判定して、★★★★星4つだな。トンカツの揚げ方が前回よりもちょっと雑になってる気がするのと、しょっぱいのがマイナスポイント。開店早々に行ったから、厨房でのアイドリングが足りなかったか?








画像「観蘭で仕事をする日本人はどんどん少なくなってる。だからお客さんもどんどん少なくなってる」

とママさんがこぼしていました。まぁ、たしかにねぇ・・・日技城という、日系企業の工場区域がなくなってから、観蘭の日系企業は、他へ移転が進んでます。こういう工場や人の流れは常に流動的です。さらに今は深セン地域から外周の安い賃金の地域への移転が進んでいますからね。しょうがないです。モノは安く作れるところへ動きます。


 








画像栄枯盛衰。ほんとに6年前なんかは、土曜日の夕方でもお客さんでいっぱいだったし、外を歩いていても日本人をよく見かけましたが・・・今はさっぱり。そんなもんですね。龍華に行けばいっぱいいるかな?

「1階は女の子がオーナーで喫茶店をやってるのよ。」

以前は1階で営業していた名古屋ですが、同じ日本料理の店から「飲食店の規則を守ってない」と密告されて、2階で営業しなくてはならなくなってしまった経緯がありました。(たしかトイレと厨房が近かったか、なんかだった)それも改善されての営業かな。

「じゃ、またね。」

ママさんの微信IDも教えてもらったので、これからはチャットもできそうです。しかし、どんどん増えていくな微信。





画像

日本料理 「名古屋」

住所:広東省深セン市宝安区観蘭鎮桂蘭新村2蒼12号
観蘭大道 三星大酒店后面

電話:0755-28086697

営業時間:17:30~23:00

この記事へのコメント

Carrie
2014年07月07日 12:19
少しの間に様変わりするのは日本も同じで、あら~いつの間に?と驚かされる場面にしばしば出会います。懐かしい皆さんに会えて、皆さん覚えていて下さってうれしかったことでしょう。おまけのお漬物私も作ってみましょう手(チョキ)
2014年07月08日 09:14
おお、観蘭懐かしいですね~
早速行って戴き恐縮です。
「名古屋」もママさんも健在でしたか。
観蘭もやはり日本人が減っているのですね。深セン自体もそうなのでしょうね。
しかし、こういう風に憶えて貰っているということは嬉しいことですよね。
ちゃっかりID教えて貰うところなんか。けいつ~さんもいまだ健在ですね
けいつ~
2014年07月08日 14:02
>Carrieさん
少しはキレイになってるかと思いましたが、相変わらず掃き溜めのように汚い街です。(笑)そこに魅力を感じますけどね。
以前いた人たちがまだいるのは嬉しいですね。
漬物、作ってみてくださいね。

>達さん
観蘭、懐かしいでしょう?あの一緒に食事した湖南料理、姐妹湘菜館も健在でした。名古屋も厚いカツカレーも健在で・・・これでもう思い残すこともありません。
久しぶりに会っても「誰?」って言われずによかったです。嬉しいですね。もちろん、私の素早さも健在です。こういうことが仕事にもつながります。

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