ぶらぶら美術館めぐり vol.2 「安曇野ジャンセン美術館」

画像諏訪湖の周辺だけでなく、実は松本や安曇野にも美術館がいっぱいありました。

安曇野アートライン

安曇野から白馬にかけて、美術館、公園が19も並ぶ・・・安曇野アートラインというのがあって・・・今回はここから私が好きな美術館を選んでみました。

安曇野ジャンセン美術館。

美術館は無理して、全部を理解しようと思わなくていい。好きじゃないのは無理に見なくてもいいし、いや、実は気持ち悪いと感じるのもまた、魅力のひとつ。惹かれる絵はずっと眺めていたいと思うし、そうでない絵は2秒で通り過ぎる。それでいいんじゃないかと私は思う。絵の楽しみ方は人それぞれ。

実はタイトルの「ぶらぶら美術館めぐり」は、BS日テレの番組タイトルからそのままパクった。(笑)すみません。山田五郎さんと、おぎやはぎ、高橋マリ子がいろんな美術館、博物館をめぐり、いろいろなウンチクを語ってくれる番組。
この山田五郎さんが大好きでねぇ。タモリ倶楽部に大昔から出ている人でねぇ。いろんなこと知ってて、めちゃ面白い。私と波長がびったり合う人である。(笑)

絵を見るときに、その絵が書かれた時代背景や、作者の状況を面白おかしく語ってくれ、それを知ることでよりいっそう、その絵の見方が変わってくる、って感じである。


画像今回の美術館は、1940年ごろから2000年ぐらいまでの現代の画家、フランスで活躍したアルメニア人のジャン・ジャンセンだけの作品を展示する美術館である。

ここ・・・民間の美術館と思うんですが・・・経営成り立つんですかねぇ。公立の美術館ならまだしも、単独の作者の美術館って・・・そんなに有名な画家でもないと思うんですけどねぇ。個人コレクションを公開するために、私立で作ったようです。一体、誰の趣味なのか・・・

美術館はちょっとした庭があって、小道を進んでいくのがいい感じです。











画像夕方、閉館近かったので、見るのは私ひとり。展示室は1階に2つ、2階にひとつ。1階の2つの展示が常設展、2階が企画展のようです。

こんな感じで暗い中に絵が浮かび上がるような展示です。私一人でしたので、ひとつひとつゆっくり眺められました。この写真はネットから借用。














画像デッサン、油絵、水彩画・・・・彼が描くものは、女性、風景、静物といろいろですが、なんといっても女性、バレリーナと裸婦でしょう。

デッサン力が素晴らしい。美術館の中では写真撮影がもちろんできないので、買って来たポストカードで。

バレリーナの絵が複数ありましたが、どれも顔がはっきり描かれていない。見る人の想像をかきたてるためか。

この少女の肢体の量感、質感が伝わってくるようなデッサン。単純に美しいと感じられる絵だと思います。












画像この作品、裸婦「想う」。いいでしょう。裸婦って言っても、モデル若いですよねぇ。20歳前後だと思いますが・・・・私が惹かれるのはそこか?(笑)

いやいや、エッチな目で見てはいけません。美しいと感じないと。ポストカードだとこんな感じですが、本物の絵の発色はすごいです。ひきこまれるような感じがします。この優しくも力強い曲線。光と影を表す色使い。いいですねぇ。
















画像彼の代表的な作品、「後ろ姿の裸婦」。彼を紹介するときにこの作品が出ることが多いと思います。これも若い。

これは綺麗ですねぇ。影の部分をどうしてこのような色使いで表現するのか・・・見事です。しばらく見ていても飽きないですねぇ。

















画像もちろん、裸婦だけじゃないですよ。(笑)風景画もいいです。少ない線で描き切って、やっぱり赤とか青を使って光と影を表現する。少しボヤッとした中にもその場所の雰囲気が伝わってくるような。ベニス、「マゾルボの橋」。

どこかで見たような風景にも思えます。これも見ていて飽きない。















画像静物もいいんですよねぇ。

単純な線で構成されてるのに、妙に存在感がある。しかも見事に花が表現されている。うまいですよねぇ。

裸婦や風景とは違う魅力があります。

と、こんな感じで数十点かなぁ。楽しめました。2階の企画展は、ポスターを集めたものだったのでイマイチでしたが、また時期が変わると展示も変わると思いますので、見にきたいと思います。













画像すぐ隣に「そばCafe」があったんですが、絵を見終わったらそっちも閉店になってしまいました。残念。

今度「癒しのカフェ」で訪問します。ちなみに関係ないですが、笑笑ちゃんが住んでるのはこの近くです。・・・・関係ないですけど。(笑)

さて、次はどこの美術館行くかなぁ・・・











画像関係ないですが、近くに地元の農産物売ってるとこがあって・・・・いろいろ売ってます。

唐辛子・・・買おうかなぁと思ったり。















画像キノコもうまそうだなぁと思いましたが、


















画像結局、ダイコンとニンジン、長ネギを買って帰りました。






















「安曇野ジャンセン美術館」

住所:長野県安曇野市穂高有明4018-6

交通手段:JR穂高駅より4km 車で7分

開館時間:4月~11月 9:00~17:00 12月~3月 10:00~16:00

定休日:火曜日(祝日、GW期間、8月は除く) / 年末

入館料: 大人 850円 / 小人(小中学生) 500円 / 団体(15名様以上) 各100円割引

ホームページ:http://www.musee-de-jansem.jp/

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この記事へのコメント

2016年12月10日 11:00
「ぶらぶら」いいですよね、あたいも時々観てます。山田さん、あたいも好きです。

けいつ~
2016年12月10日 21:01
>Nyantaさん
おぉ、心機一転、いらっしゃい。これからもよろしく。
なんと、たまに見てたのね。私はこの前初めて見ました。
山田五郎さん、いろんなこと知ってるんですよねぇ。

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