ラーメントレック vol.175 松本 庄内「しず本」★★★☆

画像松本、ラーメンネタです。てっきり以前ブログの中に書いていた・・・・と思ってたのですが、検索しても出てこないので、もしや?と思ったらFacebookの方にあげていました。

残念ながら昨年の3月で52年の歴史に終止符を打った「しず本」の天ぷらラーメンです。駅前のラーメン店、「とんこつ家zun」でもリスペクトの意味で、天ぷらラーメンがメニューにあります。

ひとつ前のラーメントレックで「やま本」をレポートしましたが・・・・全然関連性はないですが、ひらがな2文字と「本」。お店の名前の表現が割烹のお店みたいで似ていますね。













画像しず本には他にもカレーラーメンというメニューもありまして・・・・・天ぷらラーメンと双璧をなす強力な2大メニューでした。近所の人が食べに行くお店・・・・って感じで、私が天ぷらラーメンなるものがあるのを知ったのも、ずいぶん前ですが、この店の近くで働いていた元カミさんからの情報でした。

ラーメンは非常にオーソドックスで、細ちぢれ麺に透き通った鶏ガラ系醤油スープ。中華そば的なラーメンです。それにトッピングが、ニンジン、タマネギ、春菊のかき揚げ、ナルト、メンマ、ハム、海苔と・・・・大きさは小さいながらもゴージャス感のある?ビジュアルです。(笑)52年間地元に愛されてきたラーメンなんでしょうねぇ。お値段はこれで480円でした。総合評価は★★★☆星3.5ですね。

52年って・・・・・私が2歳の時からじゃん?ふつうの飲食店でそれだけ長く続いてる店もそう多くはないですね。

お店がまた普通の住宅をそのまま使ってるので・・・・・他人の家の玄関先にお邪魔して食べてるような・・・・・









画像そういうお店もたまにあって、少なくとも居間や床の間も解放して、座敷を使うのですが、この店は本当に玄関だけで・・・・(笑)最初入った時はその狭さに驚きました。

小上がり?のテーブルに4人、玄関の左右のテーブルに3人ずつの合計10席。よくぞこの店舗で拡張もなく52年もやってたと。ある意味償却費用もなく、家族経営でやってたからできたんでしょうねぇ。まさに昭和の飲食店です。

時代は令和になってしまいましたが、平成になくなってしまったお店です。もう・・・「え?ここがお店?」っていう・・・・あの独特な雰囲気は味わえないですね。














画像
「しず本」 (閉店)

住所:長野県松本市庄内1-10-12

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